我が子にある試み
我が子の学校には、図書室がある。当たり前ですが。
学校から本を借りてきていいらしく、何冊か家にあります。
私はわが子に聞きました。「学校に、日本の歴史がわかる漫画ってある?」と。
「ある!」
(これだ!)学校で、おもしろそうな日本の歴史の本があれば借りてきてくれるかな。
「いいよ!」
まだ、我が家庭には、大手出版社のまんが、日本の歴史はありません。このサイトも、最高の「まんが 日本の歴史」はなにか。という、究極の(おおげさ?)テーマを扱っていますが、我が子が「気に入った」といえる本が、その解になるのではないか、と思われました。
さすがに、全出版社は揃えてないと思いますが、それでも本人が「気に入った」と考え、借りてくるものは、親が強制的に渡す物より、数万倍も価値のある本ではないかと思われました。
借りれる日が決まっているらしく(いつも借りれない!?)我が子が借りてきたら、また報告したいと思います。